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東京、日本 – 2025年9月 – スマートカードベースのセキュアIDソリューションをグローバルに提供するAB Circleは、2025年10月1日から3日まで幕張メッセ東ホールで開催される「第8回 メディカルジャパン 東京」(メディカルDX/IT EXPO)への出展を発表しました。同社は、医療におけるデジタルトランスフォーメーション、業務効率化、RPA、ロボティクスに焦点を当てた新設の「メディカルDX/IT EXPO」ゾーン内のブース番号21-51に出展します。
メディカルジャパン 東京は、病院、クリニック、薬局、介護施設の専門家や意思決定者を対象とした、日本有数の展示会の一つです。今年のイベントでは、医療イノベーションを推進する最先端技術にスポットライトが当てられます。
AB Circleブースでは、顔認証端末やオンライン資格確認システムと連携した、同社のスマートフォン対応スマートカードリーダーのライブデモンストレーションをご覧いただけます。これらのデモは、9月に開始されたモバイルマイナンバー健康保険証の全国展開に向けて準備を進める医療機関にとって、実用的なソリューションを紹介しています。
AB Circleの今回の参加における最大のハイライトは、ピッチセミナーです。
(事前登録不要、当日参加も歓迎)
林氏は、医療機関が直面する業務上の課題と、デバイスの種類やNFCアンテナの位置を問わず、スマートフォンベースの保険証処理をAB Circleのリーダースタンドのように簡素化するかについてご説明します。
「デジタル保険証への移行は大きな前進ですが、同時に運用レベルでは予期せぬ複雑さも生じています」と、AB Circle Japanのゼネラルマネージャーである嶋田浩之氏は述べています。「当社のリーダースタンドは、このギャップを埋め、デバイスの種類を問わずシームレスで安全なカード認識を実現するように設計されています。」
AB Circleは、医療機器識別ソリューションに加え、医療環境向けにカスタマイズされた次世代電気自動車(EV)充電ソリューション「reapp EV Charge」も展示します。2025年に東京都がEV充電器設置を義務化することを受け、reapp EV Chargeは、コスト効率が高く、ユーザーフレンドリーで、誰もが利用できるインフラを提供し、高まるグリーンモビリティの需要に対応します。
EVインフラへの進出は、スマートで持続可能な技術を通じて、様々な分野の進歩を推進するというAB Circleのコミットメントを反映しています。
詳細は、医療DX/IT Expoのディレクトリをご覧ください。
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